電気自動車がガソリン車を上回るのはいつごろになりますか? 遠い将来でしょうか?

2011-07-06 21:31:19 作者:ipad 来源:ipad 浏览次数:0 网友评论 0

電気自動車がガソリン車を上回るのはいつごろになりますか?遠い将来でしょうか?|||論理的に考えていくと当分来ないと考えられています。それは供給エネルギ源に大問題があるからです。それでは、データを用いて説明いたします。●エネルギ・フロー一次エネルギから実際に使われるエネルギまでの流れをエネルギ・フローといいます。(1) 乗用車用エネルギ(ガソリン)= 1782 E15J(2) 発電 = 3363 E15J(3) 発電効率 = 約39% (残りは、発電損失5%+送電損失56%)(4) 原子力発電(一次エネルギ) = 2488 E15J(5) 最終エネルギとしての原子力発電 = 1517 E15Jここで「E15」とは、「10の15乗」という意味、「J」は「ジュール」というエネルギの単位です。●エネルギ構成比原子力 = 10.5%天然ガス = 13.9%石炭 = 21.4%石油 = 48.1%水力 = 3.5%その他 = 2.6%●電源別のCO2排出量 (1kWhあたり)石炭火力 = 975g石油火力 = 742gLNG火力 = 608g太陽光 = 53g風力 = 29g原子力 = 22g地熱 = 15g水力(小型) = 11g●判断ここで、将来のエネルギ施策を考えると次の2点が必要です。(1) 石油依存率を下げること(2) 地球温暖化防止に寄与することこれを判断条件とすると、次のようになります。(1) ガソリン+軽油の依存率を下げる → ストレージされたエネルギは「電気」や「水素」など(2) 火力発電所を増やさない → 原子力発電所の増設 (自然エネルギは6%程度であり、今後も主流にはなりえない)●分析ガソリンのエネルギを発電でまかなうためには、(1) 現在の発電量の 1.53倍 必要(2) 現在の原子力発電量の 1.17倍 増設が必要 (合計、約2.2倍になる)●水素社会燃料電池自動車や水素エンジン自動車は、ガソリンなどの代わりに水素を燃料とするのですが、この水素燃料を使う社会を「水素社会」といいます。水素社会とは、「化石燃料の代わりに水素を燃料とする社会」という定義です。つまり化石燃料(石油など)から水素を作ってはいけないのです。では、どうやって水素を作るのでしょうか? 温暖化防止を考えると、原子力発電所しかありません。●どうして、電気自動車を環境対応車両としているか?開発投資が安いからです。ハイブリッド車や燃料電池自動車には、多額の開発費が必要です。もし車両メーカの資金力が潤沢になければ、より安価に「環境対応車両」をつくる必要があります。電気自動車のキー技術は電池です。電池の課題は下記の2点です。(1) コスト … 軽自動車クラスで車両価格が2倍程度になります(2) 高温時の耐久性 … リチウムイオン電池で、高温時に制御を間違えると、爆発の危険性があります●ハイブリッド車と燃料電池自動車は、どうして開発費がかかるか・ハイブリッド車 … 多くの基本特許をトヨタなどが持ち、モータ+電池のコストを低減するための技術力が必要・燃料電池自動車 … 燃料電池の劣化+コスト(白金触媒)+水素貯蔵方法(タンクのレイアウト)+モータと電池(二次電池)のコストを解決するための技術力このためハイブリッド車や燃料電池自動車を開発できるメーカは、限られています。残りのメーカは、安く環境対応車両を販売する必要に迫られているのです。●電気自動車のその他の課題(1)電池・電池は、軽自動車クラスの電気自動車で約400kg。1.2Lクラスの車両を電気自動車にしたとすれば、約500kgの電池を搭載する必要があります。重量増だけで燃費が20%以上悪化します。・電池のコストもバカになりません。車両のコストが倍以上になってしまいます。安く売ると、車両メーカの出費が多すぎてしまい、破綻します。トヨタが初代プリウスを投入したときのような潤沢な資金力はないでしょう。(2)インフラ・1回の充電で走行できる距離は、車両によりいろいろありますが、軽自動車で100km程度です。冬季に暖房を使うと、この走行距離が約半減します。 家庭用の100V電源しかないとすれば、充電時間は8時間程度必要です。つまり100km走ったら、8時間休憩し、また100km走行するというドライブになります。 急速充電が可能な専用の充電設備が増えてくると、建設費用は利用者負担になります。つまり電力を安くは売れないということになります。●電気自動車の本当の狙いコストは簡単に下げられません。そうなると、多く販売すると、車両メーカの負担が増すことになります。つまり電気自動車によって環境対応した会社イメージを構築したいのですが、多く売れると、会社にとってマズイ状況になるのです。当面、少量だけ売れて、環境に優しい会社のイメージができれば、良いのです。●まとめ電気自動車が主流になる時代は、来そうにありません。石油が異常に高騰し、原子力エネルギを受容できる社会になれば、電気自動車は普及するでしょう。ご参考になれば幸いです。|||電気の供給が間に合っての前提ですが・・・車本体がガソリン車並になれば早いと思います。その間に全く違うエネルギーを使う自動車が出てきたらわかりませんが、恐らく電気自動車かな?水素燃料を使う車が主流になって欲しいですが。聞くところによると、水を入れればいいとか・・・。たとえ太陽電池オンリーでも、バッテリーはきっと廃棄バッテリーが大量にでるので、そのあたりの問題も解決しておいて欲しいですね。|||まだまだ先だと思います。燃費が安いとはいえ、本体が高いうえ、形状も今ひとつですしね。それにスタンドでも対応しているところも自分は見たこともないですし。

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